数年前に頂いたT田ちゃんの梅酒、また今度集まったときに飲みましょう、などと言いながら数年たっていたそれを持参で参加。O野君ちから見える元祖東京タワーにはハートマークがチラついて、それを見た俺とN田くんは明後日がお休みだということで意気を投げて合わせ投合、明後日に元祖東京タワーで会うことを約束するのだった。
しかしながら相変わらずO野君ちはアーバンである。私の知る中でモストアーバンライフである。
アーバンライフとは、都会の夜の上空に透明な窓ガラスの中身をさらけ出してお酒を呑むことである。そこにカーテンは不要なのである。
ふもとの蝋人形館、チケットを買い順路を進む、奥へ進むに従い多分館長の趣味と思われる展示物が増加、展示方法もだんだんとりとめもなくなり、ひたすら我が家のコレクションを所狭しと並べました風にどんどん続く展示風の羅列、順路の途中からキャメラ撮影禁止の札が出た、以降は多分館長のロックアイテムコレクションコーナーへと変貌、手始めはAC/DCやパープルなど私にも理解できるのですが歩みを進めるとよく分からないジャーマンな世界へと誘われて最期は林の中のようなセットに何も展示されていないコーナーが存在、「意味、わかんないよね」以外の感想を持てない俺たちはさささとお引取りになられ、イグジットから外へ出るとそこは売店。
その筋ファンの方々なら垂涎ものであろうとつぶやいた矢先、友人のジャーマンロックファン女性(ゲリラAユミちゃん)から此処へ来るたび散財であるとのつぶやきがリプライされており、やはり知る人ぞ知る存在なのであろう。
しかしながらブリちゃんやガガ様など、俺たち一般市民を楽しませる仕掛けも用意されているのだ。
みな、あそこはディープすぎるから危険だよ!
あんないかがわしい一角のビルのそれも5階へ、エレベーターの扉が開くとそこはいかがわしさの極みのようなスペース、あ、元キャバレー。とても良いスペース、昭和のいかがわしさを凝縮したような、ガムテープで補修されたほころびやギラギラの幕、壁は鏡張りでした。そこでも数時間、今年を忘れました。
綺麗サッパリ忘れたいものです。
それにしても今年後半、俺何してたんだろ?