そして、私たちは愛に帰る

トルコとドイツが舞台の「そして、私たちは愛に帰る」ちゅう映画を、なんとも覚えにくい邦題の映画を、明日にもタイトル完全に忘れてそうなこの映画を、民放テレビの放映で視聴いたしました。平日午後の昼の垂れ下がりアワーに、文化や空気がよく分からない外国のどんよりとした家族愛ものを、私も昼に垂れ下がりながらレム・ノンレム・ノン睡眠をサイン波の波のリズムでたゆたいながらデローんと視聴いたしました。

なかなかによろしいタイプの映画でございましたが(吹き替えなのは100歩ほど譲りますが)、よろしく無いのがそのラスト。
民放午後のロードショーなので時間の都合上でしょうか、エンディングのスタッフロール的なロールものは綺麗サッパリ排除され、映画が終わった途端に、あのよく見る、映画のワンシーンを切り取った画面と共に吹き替えスタッフのお名前がロールされずスティルされるおなじみスタッフスティル、とでも申しましょうか、それ突然現れて、おいお前は1円も払わず自分の家で楽して何の苦労もせず映画1本見た生意気な不届き者だエンディングの余韻など与えるものかさあさっさと現実の世の中に戻り仕事や家事など自分のするべきことをするのだ、などといわれているようで不快だ。

にしても突然過ぎるエンディングだったのでインターネット検索でクチコミ情報などを調べたところ、[多少のネタバレを含みますので一部の方は逃げてください]、どうやらあのラストシーン、色々あったが結果息子は浜辺にて父親の漁船を体育座りで待つ、というシーンだったのですが、体育座りして5秒でブチギレエンドを迎えたオンエアーとは違い、実際はスタッフロール中もずーっと長回しであの息子、父親を待っていたそうです。うーん、そりゃ素晴らしい、それ見てないけど、それで見てたらかなり印象違うぞ、星二つ分ぐらい変わりそうだ、それで見たかった、むむむむ、と思いました。お話忘れた頃にちゃんとしたバージョンで見てみたいなもう一回。午後に。
2011/02/01/01:30 | Comment(0) | written by カミオ
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