アーダーコーダーして曲をつついておる次第。
ライブ感をパッケージングしたこれまでの作品とは違うアプローチです。
ドラムの大野君でありながら今回は大野君のドラムは録音しません。
ドラムトラック監修、リズム隊総合プロデューサー、打楽器門番、リズムの最高裁判官として、腕と足を動かす代わりに、私の背後に立ち、脳と言語を駆使して様々な効果的なリズムアプローチを試し、飽く無き探究心を、輝けるキックとスネアの黄金比を探るフロンティア精神をそのテンガロンハットに隠して邁進するボーントゥビーワイルドなアメリカ在住のヤンキーなのである。
要するに俺たち、ある種のこだわりを捨てることで新たなこだわりを手に入れたのであった。(つづく)